(旧・asobi基地ユニバーシティ)
「学業」も「生きる力」も、すべては “興味を持つ力” から始まる!
大人になる将来が視野に入り始める10代前半だからこそ、最高峰の大自然のリアルを体験しよう。
世界自然遺産での生き物探しプログラム、真夏の奄美大島編。
世界自然遺産の中でも、生き物の濃密さ・種類の多さでは最高峰の「奄美大島」で、夜のジャングル、珊瑚の海、マップに乗っていない秘密の滝など様々なフィールドで野生の生き物を探します。
天然記念物のアマミノクロウサギをはじめ、珍しいヘビやカエル、イノシシ、色とりどりの魚たち、鳥類や昆虫類……絶滅危惧種や固有種も含めどんな生き物に会えるかお楽しみに!
教室での授業でもなく、YouTube動画でもない、本物の体験だからこそ、興味が芽生え、深まっていきます!
「せっかく奄美大島に行くのだから、世界自然遺産について学んできてほしい。」でも、専門知識をただ説明されても、そのときはわかったようですぐに忘れてしまいます。
すべての起点は「遊び」。奄美大島の遊び尽くし方を一番知っているネイチャーガイドや地元の人々の力を借りて、川や滝で川エビを捕まえて食べたり、船でしか行けない秘密の浜でシュノーケリングをしたり。
知識と実感、そして心動かされる体験が結びついて繋がってこそ、知識が「自分のもの」になるんです。
宿泊拠点「海が見えるゲストハウス 浜んちゅ」はその名のとおり、目の前が海!
空き時間には、いつでも海遊びができます。
すぐ足元をのぞき込むと……大きな魚がウヨウヨ!釣りにもチャレンジしてみましょう。
喧騒から離れた静かなエリアなので、ただここで過ごすだけでも最高の夏休みになります。
世界自然遺産での野生の生き物探しで、きっとそれぞれ興味・関心が広がるはず。
別プログラムで、夏休み終わりに「自由研究発表会」があり、エントリーもOK。
自由研究作成ワークショップで自由にテーマを決め、自分なりの仮説を立て、検証をして総括。
高校生や大学生、そして大人になっても役立つ、レポート作成やプレゼンテーションの秘訣が学べます。夏休みの課題として学校に提出すると「すごいね!」と言われるかも?
※大賞受賞が大きな自信となり、アイデンティティ確立に繋がった事例も!
そういうの苦手……な子にこそ参加してほしい!「レポート作成って意外と簡単じゃん」「プレゼンもやってみると意外と平気だったかも」そんなふうに感じてもらうことが目的です。
もちろん、社会に出てからもずーっと役立つコツ・秘訣もわかります!
2025年7月20日(日)〜23日(水)3泊4日
集合:7月20日(日)12:00頃 奄美大島空港 到着ロビー
日本全国から参加いただけます(首都圏からはスタッフ同行あり)。子どものみで参加いただけます。
交通費はプログラム参加費には含まれません(各自手配)。
【往路】7月20日(日)
【復路】7月23日(水)
※上記便利用の場合は、スタッフが同じ便で移動します。他便利用の場合は、空港に1箇所のみしかない、到着ロビーで集合となります
※他便を利用される場合は、必ず、往路は12:15までに到着する便、復路は12:00以降に出発する便をご利用ください
※早く到着した場合の待ち時間、および遅く帰る場合のチェックインのサポート等はいたしかねますので、お子さんご自身での対応をよろしくお願いいたします
現地ガイド代、海が見えるゲストハウス 浜んちゅ3泊6食、ネイチャーガイドツアー代金など
現地ガイド代、海が見えるゲストハウス 浜んちゅ3泊6食、ネイチャーガイドツアー代金など
※ご自宅 – 奄美空港間の交通費は含まれません
※食事の一部は飲食店等を巡り、奄美大島の味覚を楽しみます(2日目〜4日目までの昼食全3食)。実費を持参いただきます。詳細は持ち物リストを参照ください
PayPal(クレジットカード、デビットカード、PayPalに登録済みの銀行口座振替)
※ただし、以下の場合はキャンセル料を30%に減免いたします。該当の場合は、病院を受診したことがわかる領収書や処方箋(お名前・日付入りのもの)、検査結果等の写真の提示をお願いいたします。
小学校4年〜中学生
8名
※最少催行人数3名。申し込み締め切り日までに2名以下の場合は、催行中止となります
プログラム中は、参加者同士の距離が近くなるシーンが少なからずあります。また就寝時には、1部屋を複数人で使用するケースがあります。
ウイルスが持ち込まれてしまった場合、クラスターを避けられませんので、以下のとおり参加条件を設けます。
・体調を崩しておらず、他人に感染させる恐れがないこと
・新型コロナウイルス/インフルエンザ他の感染症に罹患した場合は、学校や会社などと同様の一般的な基準において、他人に感染させる恐れがなくなっていること
すべての参加者の共通ルールとなります。事実を隠して参加し、感染拡大となってしまった場合、他のご家族様からクレームとなる可能性もございます。
子どもたちと、スタッフの安心・安全のため、リスクがある場合の参加見送りにどうぞご協力をよろしくお願いいたします。
《1日目》
12:00ごろ 奄美大島空港に集合。「海が見えるゲストハウス 浜んちゅ」へ移動
15:00 チェックイン。目の前の海で海遊び、または釣り
18:00 夕食
19:00 アマミノクロウサギ探しへ出発!
《2日目および3日目》
フィールドの状況や天候により、スケジュールを調整します。
◇必ず実施するもの
※ただし、天候状況その他の事情により中止となる場合があります。ご了承ください
◇当日の状況によりチョイスするもの
※上記のうち2〜3箇所の訪問を目指します
《4日目》
朝食後、朝イチで海遊び。
9:30 チェックアウトして奄美大島空港へ
11:00 奄美大島空港着予定
申し込み方法は2通りあります。
◇スクール生
すでにフリーダム・アイランドに入学しているスクール生は、優先的にプログラム選択が可能です。確実に参加したい場合は、下記で紹介しているプログラム選択期間中の入学を強くおすすめいたします。
◇一般申し込み
スクール生の選択終了後、参加枠に空きがある場合に、一般申し込み(オンライン決済)を受け付けます。一般申し込みの場合も、入学手続きは必要となります。
入学申し込み手続き時に、参加プログラム選択についてご案内いたします。
2025年5〜8月プログラム選択期間:2025年3月上旬〜3月23日(日)中まで
下記よりプログラム参加費をお支払いいただくと、参加枠が確定いたします。
申し込み期間:2025年3月26日(水)〜5月20日(火)23:59まで
※先着順です。満員となった場合は、申し込み終了となります。またスクール生のプログラム選択で満員となった場合は、一般申し込みは行われませんので、ご了承ください
※購入後、事務局にて内容を確認し、「入学手続き」および「初回保護者面談」についてご案内いたします。1週間以内に入学手続きをお済ませください
子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。
印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。
《よりかね隊長より!》
ここは自分たちの責任でやるからこそ、大きな自由を手にできる場。持ち物リストは、お子さん自身が自分で支度できるように作成していますので、必ず参加する本人の責任で荷造りをしてもらってください(印刷して渡してあげてください)。
親が準備してあげてしまうと、「お母さんが入れてくれなかった」「どこにあるかわからない」が多発してしまうのですが、私たちは「自分でやらなかったからだよね〜」と返答するだけです。
逆に、自分の責任でやって失敗してしまったのであれば、「じゃあどうしようか」と相談に乗るなどサポートします。
学校では、忘れ物が多ければ注意されてしまうかもしれません。しかし、ここでは「完璧な人はいない」とのスタンス。ちゃんとやることよりも、自分の特徴を知って対策を身につけたり、失敗したときにリカバリーしたり、社会に出て行く将来のために経験を重ねて成長することを大切にしています。
よりかね隊長(寄金 佳一)
一般社団法人リアルエクスペリエンス 代表理事。この10年はエンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。アウトドア系イベント・プログラムでの親子&子どもの引率経験は、2023年にのべ3,000名に迫る。
かおりちゃん(いけだかおり)
元幼稚園教諭、保育士資格もあり。さまざまな年代のこどもに関わる仕事に携わる、経験豊富なスペシャリスト。0歳〜ティーン向けの野外あそびプログラムのボランティア経験もあり、こども×アウトドアの化学反応を毎回楽しみに参加しています。
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