スポーツ麻雀部

スポーツ麻雀部|フリーダム・アイランド

フリーダム・アイランド「スポーツ麻雀部」とは

小学生から参加OK!

麻雀を知的ゲームとして純粋に楽しみながら、腕を競う、横浜市を拠点とするクラブ活動です。

「ドンジャラしかやったことない」「これから覚えたい!」も大歓迎。

麻雀というゲームは、自分が全責任を負う選択の連続です。

また、数学的思考や、推理力、メンタルコントロールなども必要になり、楽しんでいるうちに大きく成長できます。

興味のあるものに熱中する経験は、自分の世界を大きく広げる原動力になります。

フリーダム・アイランドに入学いただければ、どなたでも参加できます。

※賭け麻雀は一切おこないません

活動拠点、交通アクセス

活動拠点:フリーダム・アイランド・ベース

交通アクセス:京浜急行・横浜市営地下鉄「上大岡」駅 徒歩10〜15分

全自動麻雀卓で麻雀ができます!

フリーダム・アイランド式 麻雀ルール

「まずは楽しむ」ことを重視しており、ビギナーに複雑すぎず、ハードルが高すぎない、固有ルールで活動しています。

主流ルールから少し外れる点もありますので、ご了承ください。

※ルールは定期的に見直しを行なっており、変更される場合があります

最終ルール改定日:2024年11月25日

麻雀の始め方

  1. ジャンケンで一番勝った人が、親=東家(とんちゃ)になり、好きな場所に座る
  2. 続いて、勝った順に右側に、南家(なんちゃ)→西家(しゃーちゃ)→北家(ぺーちゃ)の順で座っていく ※反時計回り
  3. 親(東家)がサイコロをふる。自分を1として、出た目の数だけ右隣に数え(反時計回り)、当てはまる人を見つける
  4. 当てはまる人の前の牌の山を、サイコロで出た目の数だけ、右から数えて、切り離し、配牌を行う

各種ルール

◇半荘(ハンチャン)戦

1ゲーム=全員が親を2回ずつ

◇持ち点、順位点

【4人打ち】

2万5,000点持ちの3万点返し

順位点(ウマ):10-20|1位+2万点、2位+1万点、3位-1万点、4位-2万点

トップ賞(オカ):2万点

【3人打ち】

3万点持ちの3万点返し

順位点(ウマ):1位+3万点、2位±0点、3位-3万点

トップ賞(オカ):なし

◇箱(ハコ)

誰かの点数がマイナスになったら、その時点でゲーム終了

◇一翻しばり

最低でも1つの役がないとあがれない。またドラはあがった時のご褒美なので、ドラだけで上がるのも❌️

◇裏ドラ、カン裏ドラ

あり

◇喰いタン

あり(ポン・チー・カンをしてもタンヤオOK)

◇後付け

あり(ポン・チー・カンの後に役ができる、またはあがり宣言のツモ・ロン時に役ができてもOK)

◇ノーテン罰符

流局時に聴牌(テンパイ)できていないときは、聴牌している人に次の通り点数を払う

【4人打ち】

  • ノーテン1人→聴牌している3人に1,000点ずつ(1人で3,000点の支払い)
  • ノーテン2人→聴牌している2人に1,500点ずつ(3,000点を2人で分担支払い)
  • ノーテン3人→聴牌している1人に1,000点ずつ

【3人打ち】

  • ノーテン1人→聴牌している2人に1,000点ずつ(1人で2,000点の支払い)
  • ノーテン2人→聴牌している1人に1,000点ずつ(2,000点を2人で分担支払い)

◇親のノーテン

親流れ(流局時に、親が聴牌できていないときは、親は次の人に移る)

◇途中流局

  • 九種九牌あり
  • 四風連打あり(4人打ちのみ)

※四開カン、四家立直=4人リーチは流局にならない

◇頭ハネ

ダブルロン、トリプルロンは上家(ロンされた人の左隣に近い人)一人があがれる

◇錯和(チョンボ)

【新人戦】

  • ロン・ツモあがりの間違い、フリテンあがり、役無しあがり、ノーテンリーチ:意図的でない限りノーカウント(1局をやり直し)
  • 牌の山を崩してしまう、誰かの手配等を倒してしまう等:意図的でない限り注意のみ(点数の罰則なし)
  • その他:メンバー合議で決定

【無差別級王座戦】

  • ロン・ツモあがりの間違い、フリテンあがり、役無しあがり、ノーテンリーチ:満貫払い
  • 多牌・少牌:あがり放棄
  • その他:メンバー合議で決定