代表紹介・教育理念

代表紹介

yorikanekeiichi2025

よりかね隊長(寄金 佳一)

一般社団法人リアルエクスペリエンス 代表理事。二児の父。

2010年代から親子・子ども向けのアウトドア系イベントを多数企画・運営し、引率経験はのべ3,000名超(2025年現在)。

エンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。

Webマーケティングに精通し、国内最大のディズニーWebメディアを生み出した経験もある。

無節操なまでの興味の幅を武器に、大人になる子どもたちに「世界はこんなにおもしろい!」を伝えるべく活動している。

保護者のみなさんへ

夢中になる力を、
世界を自由に歩き回るための武器にする。

「やりたい」という意欲を妨げられることなく、好奇心の赴くまま、夢中になる体験を重ねながら、すくすくと育ってほしい――。

そんな願いの元で成長してきた子どもたちは、年齢が上がり、思春期真っ只中の10代(小学校高学年〜中学生)に差し掛かっても、自分から様々なものに興味を向け、世界を広げることが、大の得意であるように見えます。

私たちは、学校を卒業して、大人になってからも、ずっと学び続ける必要があります。

常に新しい状況に直面し、適応を迫られ、答のない決断を繰り返さなければならないからです。

新しいことを知り、学ぶことは、根本的に充足感のある体験ですが、すべてはその対象に興味を持てるかどうか次第。

やらなければいけない勉強は捗らないけれど、おもしろいと思えば、睡眠時間を削ってでも熱中してしまうのですから。

夢中になる力を武器に、進学やキャリア形成を考えられる時代に

フリーダム・アイランドは、夢中になることを武器にしてきた子どもたちが、10代前半に差し掛かり、さらなる飛躍を叶えるための滑走路。

彼ら・彼女たちの強みは、自分で興味を向けられるからこそ、圧倒的な早さで知識を吸収できること。

夢中になる体験を重視してこなかった家庭の子たちに比べ、厚みのある多彩な知識を蓄えられ、驚くようなアイデア、様々な物の見方、情報収集力や分析力など、あらゆる能力の土台となります。

私たち親世代の受験・就職ならば、こうした能力があったところで、いったい何の役に立つのか? それでメシが食えるのか? と言われたかもしれません。

しかしながら昨今の大学入試では、旧来のテスト入試(一般選抜)での入学者が4割台にまで減少しました。

そのかわりに、「これまでに何をしてきたか?」「どのようなキャリアイメージの元で大学を活用する計画か?」が問われる推薦入試や総合型選抜が増加を続けています。

総合型選抜、学校推薦型選抜|大学入試の特徴と対策の考え方 – fly away

多くの場合、学校で一定の成績を上げる必要はありますが、少なくとも「受験のために猛勉強をしてテストに合格する」という大学入試は少数派になりつつあるのです。

さらに総合型選抜の中には、探究学習での選抜を行う大学・学部も出現し、増加の傾向が見られます。

個々の自立の度合いや、主体性、行動力、協働力、探究力など、それまで何に関心を持ってどのようなことをしてきたか? どんな武器を磨いてきたか? が問われるわけです。

言うまでもなく、夢中になることを武器にしてきた子どもたちが極めて優位であり、しっかりと進学を意識した教育ができれば、独壇場となりえる可能性を秘めています。

社会を知り、自分を知り、武器をさらに磨く

10代前半では、まだ少し、大学進学やキャリア形成を明確に考えるには、早いタイミングかもしれません。

総合型選抜「将来のキャリアイメージ」10代前半で具体化するために欠かせない5つの手順 – fly away

自立心が育ち、急激に子どもから大人に変化していく様子を、どっしりと構えて見守る必要もあります。子ども本人も、私たち親も、変化にアジャストする時間が必要です。

しかし、種は蒔いておくべきです。

私たちが生きる社会の本質に触れておくこと。自分がどう関わるのかを試行錯誤しておくこと。

自分の世界を広げられる、圧倒的にリアルな体験をさせてあげること。

私たち親の想像を超えて、驚くようなスピードで世界を広げ、いつしか自分らしく社会へ羽ばたいていく……そんな子どもたちの姿が見られるよう、10代前半の成長に特化した環境を、全力で作り上げていきます。

一般社団法人リアルエクスペリエンス 代表理事

寄金 佳一(よりかね隊長)

フリーダム・アイランドの4つのキーワード

1. 自己決定できる自由

すべてのプログラムに共通する最大の特長は、「自分で決めてやってみる」。

きちんとできるかどうかではなく、自分で考えて、自分の責任でやってみて、失敗したり、成功したりする中で、様々な「実感」や「気づき」を得る機会こそを大切にします。

2. 誰にとっても居場所

一人ひとりの個性を大切に、自分らしくいられる場を、スタッフ・保護者・子どもたちみんなで作っていきます。

そして、「何をするか」「何をしないか」を、自分で決める自由が保証されている場であるということを、最も大切にしています。

どう関わるかは、常に子ども自身に主導権があります。何かに没頭するのも、逆に、いまは何もしないという選択も、あたりまえのように許される場です。

3. 自分の自由と、他人の自由

意見の違いや喧嘩を忌避せず、価値観・考えの違う他人と、「いったいどうやって共存すればいいのか?」を模索できる場を作っていきます。

自分の自由は大切。一方で、価値観の違う他人の自由を尊重し、共存する方法を模索することも、同じくらい大切です。自分の権利だけを主張していれば、ルールが増えてがんじがらめになり、結果として自由を失っていってしまうからです。

4. 自分を知る

自分の考え・思いを言葉にしたり、誰かの話を聞いたりすることを通して、「自分」をよく知り、世の中との関わり方を探します。

「自分がどう思っているのか」に目を向ける機会は、自分の考えをまとめ、伝える良い経験に。他の誰かの意見・考え方を聞くことで、価値観の違う他人がいる事実を知ることができます。

相対的に、自分の立ち位置や、強み、弱み、好き嫌いなど、より深く自分を知ることに繋がります。自分の意見を持ったり、その輪郭が見えてくる手助けとなるような場作り、プログラム開発を進めていきます。

COLUMN

関わる私たち(大人)が
大切にしたいこと

スタッフ、そして保護者の皆さんも含め、かかわるすべての大人は、「子どもたちと本音で向き合う」ということを大切にしたいと思っています。

「まだまだ未熟だから」「将来のためだから」「親としてはこうしてほしいから」私たちは時として、こうした思いに囚われて、理屈や正論で子どもたちに接してしまったり、本人の意思を無視してコントロールしようとしてしまったり、しがちです。

けれども、人生経験が短いとは言え、彼らも紛れもなく、一人の人間です。

半人前扱いするのではなく、逆に子どもを不可侵な存在とするのでもなく、尊重し、誠実に向き合う。それでこそここが、子どもたちにとっての、第2・第3の居場所となるはずです。

そして、「フリーダム・アイランド」は、なにかを教え込む場ではなく、自分の意志で選び、自ら学びを深めていく場所。私たち大人スタッフは、子ども自身が、自ら世界を広げていけるように、見守り、サポートする「友人」でありたいと思っています。

先生や講師ではなく、対等な関係性であり、親子ほど濃密過ぎない間柄であり、常に一緒にいるわけではないし、歳も離れているけれど、心を許せる存在であることが理想です。

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