(旧・asobi基地ユニバーシティ)
普段は行ったことのない場所に行ってみよう。やったことのないことをやってみよう。
世界を広げるシリーズ「東京競馬場」編。
競馬は実は、東京ディズニーリゾートでも相手にならないほどの巨大エンターテイメント。
中でも東京競馬場は、景観の素晴らしさ、施設の充実度で、世界に誇れるほどの競馬場です。
時速70km近い速度で疾走する、走る1億円=サラブレッドを間近で見よう!
競馬と言えばギャンブル……のイメージは今は昔?
JRA(日本中央競馬会)は年間3兆円を売り上げ、競馬はエンターテイメントとして国内を代表する巨大産業となっています。
たとえば、ディズニーやUSJなど、日本全国のテーマパークをすべて合わせても、年間売上1兆円に届くかどうか。その規模の大きさが際立ちますね。
※しかもJRAは農林水産省管轄の特殊法人なので、売り上げただけ利益になるわけではなく、たとえば近年は年間3,000億円以上を国庫に納めています
実際に東京競馬場に足を運んでみると、広々とした敷地に、巨大かつ清潔な施設……景観の素晴らしさに圧倒されます。
20〜30年前と比較すると、客層もガラッと変わり、ファミリーでも十分に楽しめるエンターテイメント施設になっています。
実際にレースが行われている日に訪問します(翌日はGⅠジャパンカップが行われ大混雑しますが、この日はストレスなく探索できるはずです)。
トップレベルのサラブレッドは、最高速度70km/hにも達します。
それがすぐ目の前のターフを疾走するわけですが、その速さ・美しさには、心が震わせられます。
しかも期待値が高いサラブレッドは、数千万円から1億円以上で取り引きされます(セリでの歴代最高落札額は6億円超)。
きっと、いつもは動物園でしか見ない動物のイメージが、根底から覆されるはず。
また、出走馬を2〜3メートルの距離で見られるパドックもあります。どの馬が速く走れそうかな? と想像してみるのも楽しいですね。
※写真は京都競馬場
実は、競馬が人気なのは、「馬券で儲けられるから」ではありません。これは断言できます。
なぜなら、競馬で勝てる人の割合は5%や3%程度と言われ、圧倒的大多数の人は、お金の面では損をしているからです。
それだけ人を惹きつけ、夢中にさせるものとは?
競馬をエンターテイメントと解釈すれば、簡単に理解ができます(ディズニーしかり、映画しかり、エンタメは通常、お金を払って楽しむものですもんね)。
競馬では、サラブレッドたちに強烈な個性があり、脈々と受け継がれる血統スポーツだからこその、ほぼ無限に生み出されるドラマがあります。
フリーダム・アイランドでは、競馬をエンタメ産業として解釈。子どもたちに、キャリア教育よろしく、様々なクイズとして投げかけます!
見ごたえのあるJRA競馬博物館も楽しみながら、たくさんの発見や驚きを持って帰ってもらいます。
キャンセル料
なし
11月29日(土)9:00
JR南武線・武蔵野線「府中本町」駅 東京競馬場口 改札
JR南武線・武蔵野線「府中本町」駅 東京競馬場口 改札
16:00〜16:30目標
※駅の改札通過を確認後、LINEでご連絡します
※希望により京王線「府中競馬正門前」駅での解散も可
入学申し込み手続き時に、参加プログラム選択についてご案内いたします。
プログラムの特徴、一年間のスケジュールイメージ、料金体系などは、入学案内にてご確認ください。
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