【Q&A】よくある質問まとめ|初参加で大丈夫? 支払い方法は? 体験参加はある?

パラダイスデーや石垣島7日間生活など、様々なプログラムに参加するにあたり、よくある質問に、よりかね隊長が回答いたします!

「フリーダム・アイランド」に入学を検討している方は、ぜひご覧ください。

よりかね隊長

プログラム参加にあたっての疑問

A:はい、まったく問題ありません。

むしろ、友達と一緒の参加というケースのほうが少数派です。

初参加の子がいる場合は、フリーダム・アイランドをよく知るベテランのスクール生がケアをしてくれます。

スムーズに溶け込めるケースのほうが多いです。お子さんを信じて送り出してあげてください。

A:はい、一部プログラムで体験参加が可能です。

◇パラダイスデー体験参加

根幹プログラム「パラダイスデー」(千葉県御宿町開催のみ)では、旅行業法遵守の観点で問題がないため、定員に空きがある場合に、毎回4〜5名の体験参加を募集しています。

※宿泊費は現地にて直接支払いとなります(当方で宿泊の手配をする必要がない/または旅行業法に関係しないテント泊)

◇世界を広げるシリーズ(日帰り遠足)体験参加

首都圏近郊での日帰りプログラムでは、定員に空きがある場合に、体験参加の募集をしています。

体験参加・外部参加が可能なプログラム一覧

A:学年や年齢では区別していません

「フリーダム・アイランド」は、小学校高学年〜中学生がメインターゲットですが、成長・発達の段階はその子によって様々なため、推奨年齢のみ提示しています。

“推奨年齢” ですので、小学校1年生や2年生では参加できない、ということはありません。

逆に言えば、推奨年齢を満たしていれば誰でも参加して大丈夫ということでもありません

当然なのですが、子どもの個性はそれぞれ。成長段階も様々です。●年生になったら突然何かができるようになる、というわけではないですもんね。

まず、着替えや風呂、荷物の整理ほか、身の回りのことを自分でできるというのは最低条件。

低年齢だからと言って特別扱いはしませんので、年上が相手でも対等にコミュニケーションできることも重要です。

スマートフォンのセルフコントロール、自力での電車・バス移動ができるか?(練習すればできるか?)というもの、判断基準にしていいでしょう。

電車くらい自分の力で乗れないのであれば、主体性や行動力が求められるフリーダム・アイランドで活動していくのは、ちょっとまだ難しいです。

もう一つは、「自由」を成り立たせている最低限のルールを理解し、感情がたかぶるようなことがあっても、理性的に行動を選べること。

たとえばパラダイスデーでは、「フィールド外も含めてどこへでも行けるが、必ず大人を連れて行く」というルールがあります。

当然、行方不明になったり、事件・事故に巻き込まれたり、という事態を防ぐためです。子どもたちに自由に行動してもらうために、絶対に必要な決まりごとです。

しかし、他の子と揉め事になって癇癪をおこして、この最低限のルールすら頭から吹っ飛んでしまい、一人で駆け出していなくなってしまった……これでは安全を確保できません。

(実際にこのようなことが起きた場合は、申し訳ありませんがプログラム参加を打ち切り、保護者の方へお迎えを要請させていただいています)

そして最後に、子ども本人がプログラムの内容や性質を理解した上で、「参加したい」「遊びに行きたい」という明確な意志、そして意欲があること。

本人の意欲は特に重要です。能力的に足りないことであればいくらでもサポートできますが、プログラムがどのとうなものなのかわかっていなかったり、やる気がまるでなかったりする場合には、お手上げです。

A:2025年8月現在、スクール生のボリュームゾーンは、小学5年生・6年生、中学1年生です。男女比は5:5です

A:いいえ。不登校向けのサポートシステムはありません(入学そのものは歓迎しています)。

フリーダム・アイランドは、いわゆる不登校の子供向けのフリースクールとは異なります。

あえて確認をする必要がなくヒアリング機会がないのですが、スクール生の大半は不登校ではないと思われます。

大人になる将来を考えたときに、

  • 学校だけでは成長の場として物足りないと感じている
  • 子供の個性・資質を伸ばすのに、より効果的な第三の場があるのでは?と感じている

といったご家庭のお子さんが集まっています。

ただし、不登校の子の入学そのものは歓迎しています。

フリーダム・アイランドならば子供が自分の個性を発揮して、いきいきと活躍できるのではないかと感じる場合は、ぜひ遊びにきてください。

不安に感じる場合は、LINE公式アカウントより無料入学相談を受け付けていますので、ご活用ください。

A:はい、以下のケースでは、外部参加(一般参加)を受け付けています。

◇部活動

釣り部、およびスポーツ麻雀部の活動では、外部参加が可能です(ただし、釣り部の神津島遠征など宿泊プログラムは、旅行業法遵守の観点から対象外)。

◇オンラインプログラム

テーマパーク学部のオンライン研究などは、外部参加者を募集する場合があります。

体験参加・外部参加が可能なプログラム一覧

《宿泊を伴うプログラムは入学必須》

次の2点の事情により、その他のプログラムは入学が必須となっています。

  1. お子さんの成長の観点から、継続参加が前提のプログラム設計になっている
  2. 当方で宿泊を手配する必要のある遠征プログラム等は、単発参加では “旅行商品の販売” と見なされるリスクがある(旅行業法遵守の観点)

A:子どもが自分の力で行き来できるように、練習を始めましょう。

プログラムは原則として現地集合・現地解散です。

大人に向けて自立の訓練をしていくプログラムですので、「自分で電車に乗って集合場所まで行く」は、その一歩と位置づけています。

私も一人の親ですので、「子どもを一人で送り出すのが心配」という不安や、があるのはよくわかります。

これまでやらせたことがないから親として不安ですし、経験がないから子ども本人も自信がありません。

しかしこれは完全に経験と慣れの問題であって、習い事や、週末を利用して、ちょっと練習するだけで、驚くほど簡単に習得できます。

※「いざというときに連絡が取れるように」と目的を持って、この機会にスマートフォンを持たせる、というのもいいですね。私は自分の子どもたちのときは、スマホをもたせて、最初はGPSで位置情報を見守りながらチャレンジさせました

実際、9割以上の子が、親の送迎に頼らず、自分で集合・解散をしています。

私たち親は「まだ不安」「まだ早い」と漠然と思い込みがちです。

でも、いつになったら大丈夫なのか?と考えてみてください。

あるとき急にできるようになるわけではなく、機会を作ってあげて、練習して初めてできるようになります。

往復の乗り継ぎなど、子供を信頼して任せることは少し怖い気持ちが初めはするのですが、終わってみてとても良い顔で帰宅し、どんなことがあったか話す姿を見て、参加させて良かったと思いました。

小学5年生の保護者さま(参加プログラム:釣り部|磯子海づり施設)

A:入学案内にアドミッション・ポリシー(合うご家庭・合わないご家庭)を明示しています。また、無料オンライン入学相談を受け付けていますので、ご活用ください。

※入学案内の閲覧、無料相談の予約は、LINE公式アカウントを「友だち追加」すると表示されるメニューより可能です

焚き火を見ながら歯を磨くのが、最高の時間だったそうです。

「楽しかったから、絶対また行きたい」と言って帰ってきました。他のキャンププログラムに参加したときは、こんなことを言ったことはありません。

他にはないプログラムだと思います。本当に感謝しています。

小学3年生の保護者さま(参加プログラム:パラダイスデー)

A:ご家庭の方針でLINEを使用させない(スマートフォンを持たせない)場合は参加させなくても大丈夫ですが、基本的にはLINEコミュニティがある前提で進んでいきます

子どもたちに直接、次のプログラムのメンバーや集合場所を案内したり、プログラムに関する相談・報告のやり取りを行ったり、いま実施しているプログラムの様子をシェアしたりしています。

世間話でクスッと笑いがあることもあり、子どもたち同士の相互理解、チームビルディングにも役立っています。

また、遅刻等の連絡を(保護者からではなく)子どもから直接もらうこともあります。

LINEでの連絡、乗換案内やGoogleマップに慣れておくと安心度が高まる(プログラムは現地集合・現地解散が基本)という点や、プログラム内で調べ物をするケースが多々ある点も加味して、スマートフォン活用を推奨しています。

A:はい、プログラムごとにGoogleフォトアルバムをシェアしており、子どもたちの活動の様子(写真・動画)をリアルタイムに近い形でご覧いただけます

システム・料金

A:PayPalでは、デビットカード機能付きキャッシュカードでのお支払いが可能です

デビットカードは、口座残高からダイレクトの引き落としとなるため、審査が不要で、どなたでも発行可能です。ご利用の銀行にデビットカードの発行を依頼なさってください。

A:LINE公式アカウントより、退学希望のご連絡をお願いいたします

なお、退学手続きをした場合、新たにプログラムに参加するには、再度の入学申し込みおよび入学金のお支払いが必要となりますので、ご了承くださいませ。

A:はじめから1回のみの参加を想定している場合は、スクールの趣旨/旅行業法遵守の観点から、ご遠慮いただいております

骨折など大きな怪我をしてしまい継続参加が難しくなった、参加したものの合わなかった――など、やむを得ない事情がある場合は、1回のみの参加での退会も承っております。ご安心ください。

A:次のいずれかの条件に合致する場合のみ、休学が可能です

  1. 1年以上在籍している(月額基本料金を12回以上お支払いいただいている)スクール生
  2. フリーダム・アイランドのプログラムに10回以上参加しているスクール生

退学と異なり、休学の場合は、オンラインコミュニティから退出する必要がなく、復学時に入学金を再度お支払いいただく必要がありません。

主に、受験・進学時などに利用いただいております。休学をご希望の際はLINE公式アカウントにてお問い合わせください。

スマートフォン関連

A:セルフコントロールできるように自己認知の訓練を始めましょう

私たちは、たとえ自然体験であっても、スマートフォンの積極活用を推奨しています。

自分たちで選択したやりたいことを実現するために、インターネット検索やGoogleマップは欠かせません。

野外で活動するなら天気予報アプリくらい活用できないと、いろいろ支障が出てしまうこともありますね。

なにより、大人になるにあたって不可欠なツールです。

けれども同時に(自分の責任を果たし、他の子の迷惑になっていない限りは)子ども本人の選択が尊重される自由があります。

つまり、ずっとYouTubeを見ていたければ、誰もそれを止める人はいません。パラダイスデーや石垣島7日間生活に参加して、ほとんどずっとスマートフォンを見ている、ということにもなりえます。

ですので、セルフコントロールできない場合は、スマートフォンの持ち込みはおすすめしていません。

ただ、持ち込まなければ万事解決ではなく、他の子が持ってきたスマートフォンに釘付けになるかもしれません。苦肉の策でしかないわけですね。

だからこそ、まだセルフコントロールの練習をしていないなら、自己認知の訓練を始めることを推奨しています。

よくある誤解に「うちの子はスマホを持たせるにはまだ早い」というものがあります。

しかし、年齢が上がれば、いつの間にかセルフコントロールができるようになっているわけではありません。

人にとって「自分の状態を客観視すること」は難しいもの。トライ&エラーの訓練が絶対に必要です。

小学校入学前から訓練をスタートすれば、小学校低学年で十分にコントロールできるようになります。

海外在住の方

My child is a native speaker of a language other than Japanese. Is he/she eligible to participate in the Freedom Island program?

A:現在は、日本語で意思疎通ができる子のみ、受け入れています(読み書きは問いません)

At this time, the condition for participation is that you must be able to converse and communicate adequately in Japanese. Reading and writing Japanese is not required.

おかげさまで、海外在住の方からのお問い合わせを多数いただいています。言語に不安があっても問い合わせてくださるということは、それだけ魅力を感じてくれているのでしょうから、とても嬉しいことだと感じています。

私たちは、多様性のあるメンバー構成となることを歓迎しています。都内の小中学生だけ、というより、ホームスクーラーも、下町の子も、海外在住者も、様々にいてくれたほうが、子どもたちはダイナミックで、より深みのある体験ができるはずだからです。

普段出会えない子同士が出会い、刺激を受け、様々に考えることのできるコミュニティであることが理想です。

しかしながら、現状では、日本語でしっかりと意思疎通ができる子のみの受け入れに限らせていただいています(読み書きについては不問です)。

なぜなら、大人が仕切って子どもたちの行動をコントロールするわけではなく、子どもたちの自立・主体的な活動に主眼をおいており、この中では丁寧なコミュニケーションが不可欠です。日常生活や遊びのやり取りだけでなく、喧嘩や揉め事などのトラブルもあります。

しかし、現在の中心スタッフの中に、日本語以外でしっかりと意思疎通ができる人材がおらず、子どもたちに丁寧に寄り添うことが難しいのです。

2022年に設立されたばかりの若い法人で、理想に体制が追いついていません。将来的には、参加したいという希望さえあれば、誰でも受け入れられるようにしていきたいと考えています。

Thanks to your support, we have received many inquiries from people living overseas. Freedom Island welcomes the diversity of the members who participate in our programs. Because the quality of the children’s experience will be far better that way.

However, we only accept children who can communicate well in Japanese. There is no one on staff who can communicate well in a language other than Japanese, making it difficult to be close to the children. At Freedom Island, the main focus is on independent and proactive activities for children, and careful communication is essential in this context.

In the future, we would like to be able to accept anyone as long as they wish to participate.

A:LINEの仕様上、オンラインコミュニティ(保護者/子ども別)へ参加いただくことができません

(オープンチャット利用には、日本発行の電話番号で作成したLINEアカウントが必要なため)

なお、海外在住者向けには、特例の休学制度がございます。長期休みごとの参加を検討されている等の場合は、個別にお問い合わせください。

教育理念、価値観について

A:現実問題、そんなに簡単な話ではありません

まず大前提として、自分の思い・考えを一切伝えようとしないのであれば、ここでは何も起きませんし、自分のやりたいことをやったり、居心地のよい環境を整えたりできないのは、言うまでもありません。

実社会では「ブランコは順番に仲良く乗ろうね」なんてことはないわけです。

ブランコに乗りたいなら、交渉するか、待つか、自分で作るなど他の方法を考える必要があります。コストが見合わなければ諦めるのだって立派な選択肢です。

10代前半の子どもたちは、まさにこの経験を積んで、今このとき主張するのか・しないのか、自分に合ったやり方とは何なのか、試行錯誤できる場こそが必要だというのが私たちの考えです。

さて本題ですが、このような基本的な ”社会で生きる力” うんぬんは置いておいて、たとえば自分の主張を強引に押し通そうとする子がいたらどうなのか、と疑問に思う方もいるかもしれません。

有利に見えるかもしれませんが、実際はそう簡単な話ではありません。

第一に、私たちのプログラムには、自分の思い・考えをしっかり主張できる子が(おそらく一般的な学校のクラスよりは)たくさんいます。筋の通らないことがあれば、そう簡単に引き下がりませんから、話がこじれて余計に面倒なことになります。

第二に、強引な子だというイメージが定着すれば、事あるごとに批判の矛先が向くことになります。実際には落ち度のない部分にまで「あいつのせいに違いない」と叩かれてしまう場面を多々目撃してきました。

「レッテルを貼る」行為は褒められられませんし、どんな子だったとしてもフェアに見てあげるべきではありますが(スタッフは可能な限りフラットな目を持つように心がけています)、しかしこの状況を招いたのが自分自身の行動である、というのも事実です。

私たち大人は「強引に押し通そうとしてはいけない」と言い聞かせることは一切しません。

その代わりに「気持ちはわかるけど、ちょっと待って、その先どうなるの?」と問いかけます。

自分で選んで行動した結果の実感だけが、本当の意味でその子の行動が変わるきっかけになりうるわけです。

A:マスターすると「うちの子は大丈夫」と思えるようになります(探究する力を活かしての進学、キャリア形成にも繋がります)

私は一人の親として、ある日突然に事故に巻き込まれるなど命を失う不運に見舞われたとして、

「残されたうちの子たちは大丈夫だろうか?自分の足で立って歩いていけるだろうか?」

と定期的に立ち止まって、考えるようにしています。

なぜなら、子どもたちに本当に与えたいもの、身につけてほしいもの等が浮き彫りになるからです。

私たち親の多くは、学力や学歴を上げるために時間の多くを使おうとしていますが、こうして考えたとき、学力や学歴が最優先に来る人は少ないはずです。

もちろん学力や学歴があるに越したことはないですが、それだけあっても、満ち足りた人生を送れるとはちょっと想像できないからです。

では、何があれば「うちの子は大丈夫」と思えるのか。最優先はなんだろうか。

私の場合は、「世の中の様々なものに興味を向ける力が備わっているかどうか」でした。

私たちは社会で常に新しい状況に直面し、適応を迫られ、答のない決断を繰り返さなければいけません。ならば、あらゆるものに興味を向け、新しいことを学ぶのを苦しない力が必要です。

「うちの子は、たとえどうしていいかわからない場面に遭遇しても、自分の頭で考えて、自分なりの答を見つけられる」

――そう確信できたとき、私は親として心の底から安心できると思いました。

私たちは、子どもたちの成長のために様々な仕掛けを用意していますが、すべては自分で世界を広げ、自分の力で社会で生きていけるようになるためのものです。

また近年は、大学進学の際に、いわゆるテストを受けて点数が取れれば合格する一般選抜が、4割台にとどまっています。

それ以外は、総合型選抜と、学校推薦型選抜(指定校推薦、公募制推薦、内部進学など)です。中には探究学習の成果と面接だけで選抜を行うケースもあります。

これらでは、主体性、行動力、協働力、探究力など、それまで何に関心を持ってどのようなことをしてきたか? どんな武器を磨いてきたか? が問われます。

(もちろん一定の学校の成績は求められますので勉強をしなくていいというわけではありません)

興味を向ける力を磨いての進学やキャリア形成が可能な時代であり、子どもの個性を見て戦略的に体験を選ぶという意味でも、「フリーダム・アイランド」には価値があるはずです。

初めての参加でしたが、すごい成長です。帰ってからもモードが継続中で、頼もしく感じています。みなさんに親切に温かくしていただき、感謝です。また参加したいです。

小学4年生の保護者さま(参加プログラム:パラダイスデー)

初めての体験で息子も出発前はドキドキしていましたが、帰ってきたときの逞しい顔つきがかっこよかったです。

お土産話が沢山あり、全てがキラキラしたお話で、たった3日間でしたが何十倍にも成長し、子供ながらに色んな体験や経験をさせてもらったんだな。と感じ取ることができました。

おかげで息子の良い面を全面的に出すことができ、得意分野が超得意分野になったと思います。

最初は親元を数日離れ、会ったことのないスタッフの方々やお友達と一緒になんて…と不安なこともありましたが。子供の柔軟性はすごいですね!すぐ馴染み、自分を最大級に出せ、楽しい時間になったと思います。

小学4年生の保護者さま(参加プログラム:石樋シャワートレッキング)

帰宅して、子供が変わっただけでなく、親が変わったように思います。携帯を忘れていったと思ったのに、ちゃっかり•しっかり持って行っていたこと。次女で長女ほど(心配で)目をかけたり、手を焼いたりしてこなかったのですが、思っていた以上に、心配する必要が無く、しっかりと育っていることに気がつきました。

小学6年生の保護者さま(参加プログラム:石樋シャワートレッキング)

すべてを子どもたちで考え、子どもたちが実行するというのは、普段経験していないため、非常に疲れたようですが、とても充実し、満足した顔で帰ってきました。

他ではない子どもたちが全て決めるというのは、本当に魅力的なプログラムだと思います。

普段怖がって火や刃物を避けるタイプですが、きちんと料理作りを行えたことや、焚き火での火遊びも楽しんでいた事は、成長を感じました。

小学5年生の保護者さま(参加プログラム:夏休み古民家生活)