【12/25-29】パラダイスデー2023冬休みスペシャル|千葉県・御宿 – 募集要項

何をしてもいい。何もしないでもいい。自分たちの責任で決めて、自由に過ごす。

パラダイスデーとは?

興味・関心や好奇心に従って自立・主体的に活動できる環境をとことん突き詰めた、asobi基地ユニバーシティ「アドベンチャー学部」の定例会。

10代前半(小学校高学年〜中学生)の子どもたちが、衣食住を自分たちの責任で行い、必要最低限のルールを守るかわりに、あらゆることを自分たちで決め、主導権を持って過ごします。2023年冬休みスペシャルは12月25日〜29日の4泊5日で開催します。

はじめてチャレンジする子も、asobi基地ユニバーシティ式を深めたい子も、ウェルカム!

      ◆2023冬休みスペシャルの特別企画

      12月26日(火)・27日(水)開催予定

      ◆ワークショップ3つ決定!

      御宿周辺の作家さん他が提供してくれる、任意参加のワークショップ。お正月飾りにいい「しめ縄」や「吊るし雛」、おしゃれなLEDランタンキャンドルなど♪

      ①12月27日(水)13:00〜予定

      御宿の素材で作る「しめ縄づくり」ワークショップ
      1個1,000円

      →縄を締める作業は作家さんと共同作業。締めたら自由に飾りつけ!

      ②12月28日(木)13:00〜予定

      「ボタニカルキャンドルランタン(LEDライトつき)づくり」ワークショップ

      1個700円

      ※最少催行人数6名。希望が少ない場合、開催中止になる可能性があります

      ③12月29日(金)10:00〜予定

      「吊るし雛づくり」ワークショップ

      1セット500円(5種類から選べる)

      →御宿では例年2〜3月にまちかど「つるし雛めぐり」というイベントを町をあげて実施しています。御宿ならではのワークショップ!

      プログラムの特長

      自分で計画して行動
      5/5

      ポイント1:滞在中は予定が白紙

      多様な人間関係・友人関係
      5/5

      ポイント2:価値観の違いや意見の衝突から学ぶ

      asobi基地ユニバーシティ式を深める
      5/5

      ポイント3:「やりたい」「気になる」からの飛躍的成長

      日程/お申し込み

      プログラム本番:2023年12月25日(月)13:00〜12月29日(金)14:30

      ☆4泊5日〜1泊2日の任意で参加いただけます

      事前作戦会議(任意参加/オンライン):12月17日(日)21:00〜22:00

      気温が下がる12月開催!寒さを感じずに眠ったり、あたたかく遊ぶためにはどうしたらいい? クリスマスやお正月など、年末らしいアクティビティはなにかやる? 隊長と相談する作戦会議!

      ※Peatixにてチケットを取得&必要事項を入力ください。事務局にて内容を確認し、Eメールにてプログラム参加費のお支払いについてご連絡いたします

      ※当日までの細かなご連絡、および開催中のご連絡には、LINEを使用します。保護者さまのLINEアカウントが必要です

      プログラムの特長

      asobi基地ユニバーシティ式をひとことで説明すると……

      何かに夢中になる=その対象をものすごい速さで吸収し、学び、成長していく

      10代前半を飛躍させるのは、様々なコト・モノに「おもしろい」と興味を向け、夢中になり深める力。 様々なものを「おもしろい」と思えるなら、受験や学力だって、学問だって、スポーツだって、仕事だって、どんどん伸び、後から自然とついてきます。 asobi基地ユニバーシティが、子どもたちが興味・関心や好奇心から自立・主体的に活動できる環境づくりにとことん向き合った根幹プログラムが、定例会「パラダイスデー」です。
      もっと詳しく知る:asobi基地ユニバーシティの特長 - note

      フィールド&宿泊について

      昔ながらの海の町・千葉県御宿町。「御宿中央海水浴場」を中心とする、広大な白い砂浜と、青く綺麗な海。ここは日本なの!?と驚くような、断崖絶壁の風景。自然環境は申し分ありません。

      車では、東京湾アクアラインを渡ってから約1時間。電車でも、東京駅から、特急わかしおで約85分。御宿駅で降りて、歩いて10分です。

      首都圏近郊ではあるけれど、非日常を感じられるくらいは離れている……そんな絶妙なフィールドです。

      ◇宿泊スタイル4種

      御宿で拠点とするのは、asobi基地の活動フィールドの一つである民宿「藤井荘」。海まで徒歩2〜3分という絶好の立地にあります。

      広大な約2000坪の敷地を持ち、この中庭を貸し切りにして自由に活動します。水洗トイレや温水シャワーも整っています。

      宿泊スタイルは4種類あり、好きなものを選ぶことができます。

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で宿泊できる藤井荘・ちよだ館の中の様子

      1. 別館ちよだ館(貸切)での素泊まり【スタッフと子ども数名で同部屋となる場合あり】

      難易度:★☆☆☆☆(簡単)

      ※寝袋を持参して布団を使用しない場合は1,000円引き

      ◆空き:多数あり

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で野宿ができるシェルター

      2. シェルターで野宿 ※よりかね隊長見守り

      難易度:★☆☆☆☆(テントを立てなくていいので楽!)

      ※12〜2月の冬開催のみ、ホットカーペット付き!&寝袋(5℃対応)も用意します

      ◆空き:ほぼ満員 ※ご希望の際はお問い合わせください

      3. 秘密基地のような一人用テントでのテント泊 【自分だけの空間を満喫】

      難易度:★★★☆☆(テントは自分で立てる&寝るときは一人)

      ※テント、コットは用意します。12〜2月の冬開催のみ、寝袋(5℃対応)も用意します

      ◆空き:1テントあり

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で自分でたてたテントで過ごす子どもたち

      4. 兄弟姉妹や友だちと一緒にドームテントでのテント泊

      難易度:★★☆☆☆(テントは自分たちで立てる!)

      ※テント、マットは用意します。12〜2月の冬開催のみ、寝袋(5℃対応)も用意します

      ◆空き:3テントあり

      通常、寝袋は持参となりますが(選び方はこちら)、12〜2月の冬開催のみ、寝袋(5℃対応)も用意します

      ちよだ館にはお風呂があり、素泊まり、テント泊いずれの場合も入浴ができます。

      参加費用

      開催地までの交通は含まれません。

      プログラム参加費【事前支払い】

      フル参加 or 3泊4日参加 ……29,700円/人

      2泊3日参加 ……19,800円/人

      1泊2日参加 ……12,100円/人

      ※キャンセル料なし

      支払い方法:PayPal(クレジットカード、デビットカード、口座振替等)、銀行振込、スタディクーポン、子どもの体験奨学金ハロカルクーポン、千葉市 子どもの未来応援クーポン、渋谷スタディクーポン

      藤井荘 宿泊費【子どもが持参】

      ※ドームテント泊の場合、テント代は利用人数で割り勘になります【例】小学生4人で1つのテントを4泊5日使用した場合は、一人あたり3,713円+1,320円=5,033円

      ※キャンセル料は前日まで無料。当日100%

      軍資金(自炊費)【子どもが持参】

      一人あたり 泊数 × 1,000円

      ※全額、子どもたちが管理する活動資金となります(主に自炊の食材費ですが使途は自由!)

      推奨年齢:小学校3年〜中学生

      年齢制限はありません。ただし、10代前半(小学校高学年〜中学生)向けにプログラムを設計しており、低年齢でも特別な配慮は一切行いません。

      以下の「免責事項/アクシデントへの対応」をよくお読みください。

      参加にあたり同意いただく必要がある事項

      プログラムに参加するすべての方に同意いただく内容となります。お申し込みにあたり、必ず確認をお願いいたします。

      1. 免責事項

      2. 新型コロナウイルス対策関連

      【必読】新型コロナウイルス対策 基本指針

      プログラム中は、遊びが盛り上がったり、やりたいことに熱中したりする中で、子ども同士の距離が近くなるシーンが少なからずあります。また就寝時には、1部屋を数人で使用します

      よって、ウイルスを持ち込む可能性を少なくできるよう、以下のとおり参加条件を設けます。

      ・過去6日間に、①参加する方 ②同居する方 の全員に、新型コロナウイルスが疑われる症状がないこと

      ・またインフルエンザ他の感染症の場合は、他人に感染させる恐れがなくなっていること(疾病の種類により、学校や会社などと同様の、社会における一般的な基準で判断してください)

      ※プログラム参加中のマスク着用は任意となります(公共空間ではその場のルールに従います)

      asobi基地ユニバーシティに集う子どもたち、とスタッフの安心・安全のため、リスクがある場合の参加見送りにどうぞご協力をよろしくお願いいたします。

      持ち物リスト(ダウンロード)

      子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。

      印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。

      《よりかね隊長より!》
      asobi基地ユニバーシティは、自分たちの責任でやるからこそ、大きな自由を手にできる場。持ち物リストは、お子さん自身が自分で支度できるように作成していますので、必ず参加する本人の責任で荷造りをしてもらってください(印刷して渡してあげてください)。

      親が準備してあげてしまうと、「お母さんが入れてくれなかった」「どこにあるかわからない」が多発してしまうのですが、私たちは「自分でやらなかったからだよね〜」と返答するだけです。

      逆に、自分の責任でやって失敗してしまったのであれば、「じゃあどうしようか」と相談に乗るなどサポートします。

      学校では、忘れ物が多ければ注意されてしまうかもしれません。しかし、asobi基地ユニバーシティは「完璧な人はいない」とのスタンス。ちゃんとやることよりも、自分の特徴を知って対策を身につけたり、失敗したときにリカバリーしたり、社会に出て行く将来のために経験を重ねて成長することを大切にしています。

      釣りがしたい子用

      スタッフ

      よりかね隊長(寄金 佳一)

      一般社団法人asobi基地ユニバーシティ 代表理事/asobi基地・関東 アウトドア部 部長。この10年はエンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。アウトドア系イベント・プログラムでの親子&子どもの引率経験は、2022年にのべ2,000名を突破。

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      ゆかりん

      自然の中でのびのびとした活動をモットーに現役保育士として活動し夏は富士山で働く登山愛好家。視野を広めるべくNEALリーダー(自然体験活動指導者)の資格を取得し様々なアウトドア系のボランティアに同行。

      ◇その他ボランティアスタッフ

      asobi基地ユニバーシティにボランティア登録をした学生、若者、将来的に子どもと関わる仕事を目指す社会人など、1開催あたり1〜5名程度がボランティアスタッフとして参加しています。

      ボランティアスタッフの募集について – asobi基地ユニバーシティ