【10/25】「“興味を持つ力” で大学入試&キャリア形成」の現在位置|保護者向けオンライン研究

「フリーダム・アイランド」のプログラムは、子どもたちが夢中になって楽しみ、世界を広げるうちに、興味を持つ力を武器にした大学入試やキャリア形成に、自然に繋がっていく構造になっています!

とはいえ、現実問題として、興味を持つ力で進学なんて可能なの? ごく限られた子の話じゃないの?

一見、素晴らしいことのように思えるけれど、うまい話には裏がありそう。大変なこともあるんじゃないの?

と疑心暗鬼な方も多いはず。

まず、どのような入試形態であれ、勉強をまったくしなくていいわけではありません。

また、受験勉強をしないかわりに、中学・高校の6年間をかけて、入試でアピールできる実績をつくり、表現力・協働力・コミュニケーション能力を磨く必要があります。

しかしながら、この方向で進める子には、明らかなメリットがあります。自分が興味のあるものに打ち込みながらも、高校・大学への進学と、卒業後のキャリアが地続きになりやすく、極めて無駄がないのです!

オンライン研究の内容

トピック1:テストの点で選抜する「一般入試」は5割前後にまで減少

  • 親世代の頃とは状況がガラッとかわり、大学入試が多様化
  • ビジネス系、工学系、産業系、芸術系などを中心に、テストの点を問わない総合型選抜が登場
  • とはいえ、医師、弁護士、官僚など高学歴が求められる職業が目標の場合は、受験勉強が必須
  • 勉強は裏切らない側面も。子どもの特徴・個性によってはテストの点での選抜のほうが向いているケースもある

トピック2:興味を持つ力を武器にする=勉強を捨てる、ではない!

  • 推薦入試にせよ、総合型選抜にせよ、高校での成績は問われるケースがほとんど
  • 興味を持つ力を磨いていれば、学業にも興味が向いていく
  • 成績が上がらないのは「勉強が苦手」が原因ではない!(筋トレと同じでやるべきことをやれば着実に伸びる)

トピック3:個性的な総合型選抜の事例

  • 福井県立大学「恐竜学部(2025年度新設)」総合型選抜の事例
  • 桜美林大学の「探究入試」事例
  • 静岡産業大学「探究プレゼンテーション入試」の事例

トピック4:「興味を持つ力」を武器にする場合に磨くべき5つのポイント

  1. プレゼンテーション
  2. 協働性、コミュニケーション能力
  3. キャリアイメージ
  4. 厚みのある知識・経験、社会への理解
  5. 社会課題の解決に繋がる研究

トピック5:興味を持つ力を磨いて進学を目指すメリット/デメリット

  • メリット①自分が興味のある対象に熱中できる
  • メリット②受験勉強に貴重な時間を費やす必要がない
  • メリット③大学での研究、そしてキャリアに直結しやすく無駄がない
  • デメリット①学力なら塾で伸ばせるが、プレゼン・協働性・コミュ力を伸ばす選択肢が少ない
  • デメリット②早いうちからかなり具体的なキャリアイメージが必要になる
  • デメリット③10代前半で、社会の仕組みや課題を知り、理解する機会がほとんどない

申し込み方法(2種類)

1. LINE公式アカウントよりお申し込み

LINE公式アカウントを「友だち追加」し、

オンライン研究

とメッセージを送信していただくと、自動応答で申し込みフォームをお知らせいたします。

※現在、リニューアル記念キャンペーンで、外部の方も無料視聴が可能です

2. フリーダム・アイランドに入学して参加する

下記よりお手続きください。

入学者は、次の特典があります。

  • オンラインコミュニティで参加URLシェア(手続き不要)
  • 都合があわなくても後日の録画視聴OK

フリーダム・アイランド入学申し込み

保護者向けオンライン研究は、フリーダム・アイランド入学者向けコンテンツです。

《入学に必要なもの》
①保護者様LINEアカウント(緊急時連絡用)
②PayPalアカウントおよびクレジットカード/デビットカード
③事務連絡用Eメールアドレス