「フリーダム・アイランド」のプログラムは、子どもたちが夢中になって楽しみ、世界を広げるうちに、興味を持つ力を武器にした大学入試やキャリア形成に、自然に繋がっていく構造になっています!
とはいえ、現実問題として、興味を持つ力で進学なんて可能なの? ごく限られた子の話じゃないの?
一見、素晴らしいことのように思えるけれど、うまい話には裏がありそう。大変なこともあるんじゃないの?
と疑心暗鬼な方も多いはず。
まず、どのような入試形態であれ、勉強をまったくしなくていいわけではありません。
また、受験勉強をしないかわりに、中学・高校の6年間をかけて、入試でアピールできる実績をつくり、表現力・協働力・コミュニケーション能力を磨く必要があります。
しかしながら、この方向で進める子には、明らかなメリットがあります。自分が興味のあるものに打ち込みながらも、高校・大学への進学と、卒業後のキャリアが地続きになりやすく、極めて無駄がないのです!
オンライン研究の内容
トピック1:テストの点で選抜する「一般入試」は5割前後にまで減少
- 親世代の頃とは状況がガラッとかわり、大学入試が多様化
- ビジネス系、工学系、産業系、芸術系などを中心に、テストの点を問わない総合型選抜が登場
- とはいえ、医師、弁護士、官僚など高学歴が求められる職業が目標の場合は、受験勉強が必須
- 勉強は裏切らない側面も。子どもの特徴・個性によってはテストの点での選抜のほうが向いているケースもある
トピック2:興味を持つ力を武器にする=勉強を捨てる、ではない!
- 推薦入試にせよ、総合型選抜にせよ、高校での成績は問われるケースがほとんど
- 興味を持つ力を磨いていれば、学業にも興味が向いていく
- 成績が上がらないのは「勉強が苦手」が原因ではない!(筋トレと同じでやるべきことをやれば着実に伸びる)
トピック3:個性的な総合型選抜の事例
- 福井県立大学「恐竜学部(2025年度新設)」総合型選抜の事例
- 桜美林大学の「探究入試」事例
- 静岡産業大学「探究プレゼンテーション入試」の事例
トピック4:「興味を持つ力」を武器にする場合に磨くべき5つのポイント
- プレゼンテーション
- 協働性、コミュニケーション能力
- キャリアイメージ
- 厚みのある知識・経験、社会への理解
- 社会課題の解決に繋がる研究
トピック5:興味を持つ力を磨いて進学を目指すメリット/デメリット
- メリット①自分が興味のある対象に熱中できる
- メリット②受験勉強に貴重な時間を費やす必要がない
- メリット③大学での研究、そしてキャリアに直結しやすく無駄がない
- デメリット①学力なら塾で伸ばせるが、プレゼン・協働性・コミュ力を伸ばす選択肢が少ない
- デメリット②早いうちからかなり具体的なキャリアイメージが必要になる
- デメリット③10代前半で、社会の仕組みや課題を知り、理解する機会がほとんどない
申し込み方法(2種類)
1. LINE公式アカウントよりお申し込み
LINE公式アカウントを「友だち追加」し、
「オンライン研究」
とメッセージを送信していただくと、自動応答で申し込みフォームをお知らせいたします。
※現在、リニューアル記念キャンペーンで、外部の方も無料視聴が可能です
2. フリーダム・アイランドに入学して参加する
下記よりお手続きください。
入学者は、次の特典があります。
- オンラインコミュニティで参加URLシェア(手続き不要)
- 都合があわなくても後日の録画視聴OK
フリーダム・アイランド入学申し込み
保護者向けオンライン研究は、フリーダム・アイランド入学者向けコンテンツです。
《入学に必要なもの》
①保護者様LINEアカウント(緊急時連絡用)
②PayPalアカウントおよびクレジットカード/デビットカード
③事務連絡用Eメールアドレス
《入学に必要なもの》
①保護者様LINEアカウント(緊急時連絡用)
②PayPalアカウントおよびクレジットカード/デビットカード
③事務連絡用Eメールアドレス