asobi基地ユニバーシティ「アドベンチャー学部」式の、“子どもだけ” スキー&スノーボード合宿をトライアル開催!
なぜ、asobi基地ユニバーシティで、スキー&スノーボードなの?
スノーレジャーは、上達してゲレンデに出られるようになれば、どっちへ向かうのか、どこをどんなふうに滑るのか、遊びながらチャレンジするのかストイックに練習するのか、すべての主導権は自分にあります。
澄み切って凍てつく空気、一面の銀世界の中で、思うがままに遊ぶ、King of 自由!
つまり、asobi基地ユニバーシティの根幹である「自分の責任で決めて、自由にやってみる」が、完璧に保証されているアクティビティなのです。
親子でのスノーレジャーとは違い、滑るときも、宿に戻ってからも、同世代の子ども同士で過ごすので、きっと最高の春休みになるはず。ぜひ遊びに来てくださいね♪
参加申し込み
お申し込みいただいたあとの細かなご連絡は、Microsoft Teamsを使用します。asobi基地ユニバーシティのTeamsコミュニティに未加入の方は、入力いただいたEメールアドレス宛てにご案内をお送りします。
スキーかスノボか、決めるのは自分!
子どもにスキーをやらせたい……一緒にスノーボードで滑りたいからスノボをやらせたい……そんな親の希望もあるかもしれません。
しかしながら、asobi基地ユニバーシティでは、スキーにするか、スノーボードにするか、決めるのは子ども本人であるべきだ、とのスタンスです。なぜなら、そのほうが熱中しやすい=上達が格段に早いケースが多いからです。
一面の銀世界で思うままに滑る、素敵な体験を、ぜひライフワークにしてもらえたらと思います。
「自分で決める」ためには、もちろん、やってみないことには始まりません。
そこで今回は、はじめての子やビギナーの子は、子どもたちの意欲を引き出すのがうまい、国内最高峰のスクールで、スキーとスノーボードの両方にチャレンジしてみて、どっちが自分にあっているかを見つけられるようにしています。
もう自分にあったスタイルを見つけられている子や、「スキーだけがやりたい」「スノーボードだけがやりたい」と決まっている子は、希望する方のスクールを受講することもできます。
また、中級以上の子で、スクールではなくゲレンデを自由に滑りたいという場合は、よりかね隊長、または他スタッフが付き添って滑りに行くこともできます。
フィールド:舞子スノーリゾート
スノーレジャーのメッカ、湯沢・南魚沼エリアの中でも、屈指の規模を誇るスキー場の一つです。
東京駅から新幹線で約70分の越後湯沢駅から、無料シャトルバスでアクセスでき、交通の便は抜群(親子向けイベント「asobi基地ゆきあそび」でもフィールドとして使用しています)。
3月下旬はシーズンオフも近づいており、どこまで雪が残っているかは状況によりますが(今シーズンは稀に見る大雪で、2月下旬に入っても山頂の積雪は4mを越えています)、広大なゲレンデを自由に探検する……そんなポテンシャルのあるスキー場となっています。
2つの子ども専門スクール
舞子スノーリゾートには、2つのキッズ専門スクールがあります。
スノーボードスクール
よりかね隊長が「子どもに教えるのが日本一うまい!」と太鼓判を押す、トリノ冬季五輪(2006)女子ハーフパイプ日本代表の伏見知何子さん(通称:ちかっち)がヘッドコーチを務めています。
asobi基地ユニバーシティと同様、子ども本人に主導権をあたえ、しかも雪上の楽しさを教えてくれるので、子どもがスノーボードを好きになり、夢中になっていきます。経験と論理に裏打ちされたレッスン・教え方も本当に的確で、プロの技。
詳細、以下のよりかね隊長のnoteでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
参考記事:越えられない壁がある。子どもが圧倒的に伸びる良いスクールと、そうではないスクールの差を解説【スキー&スノボ】
【動画ヒキダスKidsスノーボードアカデミーの取材をきっかけに7歳でやる気が引き出され、8歳で左右のターンを習得。10歳の今シーズンは自由気ままに遊びながら滑っています。
スキースクール
3〜4歳からスキーデビューができ、子ども目線のプロのスタッフが教えてくれる、まるで保育園に預けるような安心感のある、大人気スクールです(ハイシーズンの土日祝日は予約困難なほど)。
年齢が上がり、スキーが上達してからは、小学生スキー技術選手権大会や、ポールレッスン、アスリートレッスンなど選択肢も広がり、上を目指すこともできます。
【写真/動画】5歳でママミキーキッズスノースクールでスキーデビュー。以来ずっと通い続け、小6ではポールレッスン、アスリートレッスンに参加し、最高レベルのゴールドバッジ(SAJジュニア検定1級レベル)を目指すまでに。
活動イメージ
日程:2022年3月28日(月)〜30日(水)2泊3日
1日目(3/28)
東京駅8時30分に集合。上越新幹線に乗車します。
よりかね隊長が見守りスタッフとして同行します。
※具体的な待ち合わせ場所など、細かな情報は、お申し込みいただいた後にご案内する、Microsoft Teamsにてお知らせします
越後湯沢駅〜舞子スノーリゾートへ
シャトルバスで移動します。
舞子スノーリゾートにて昼食(各自支払い)。雪遊び組と、ゲレンデ滑走組に分かれます。
15時を過ぎたらほどよいタイミングで切り上げ、宿泊する「舞子ロッジどん」へ向かいます。
2日目(3/29)
朝食後、スクール受講組(特に希望がなければスノーボードを受講)と、ゲレンデ滑走組に分かれます。
スクール受講はランチ付きです。ゲレンデ組は舞子スノーリゾート内レストランで昼食を取ります(各自支払い)。
15時前後にスクールが終了となりますので、宿に戻ります。
3日目(3/30)
2日目と同様です。
スクール受講は、特に希望がなければスキーを受講します。
スクール終了後、16:00発のシャトルバスに乗り、越後湯沢駅へ。
17:05発の上越新幹線に乗り、東京駅18:20着。解散となりますので、お迎えをお願いします(自分で自宅まで帰れる子は、東京駅で見送った旨を、Microsoft Teamsにてご連絡します)。
参加条件
トライアル開催となります。正規プログラムではありませんので、様々なトラブルや、イレギュラーな事態が発生する可能性があります。ご了承いただける方のみ参加いただけます。
子どもについて
推奨:小学校3年〜中学生
年齢制限はありません。ただし、以下の2点に留意ください。
- 子ども本人に「参加したい」という意志があることは、asobi基地ユニバーシティ全プログラムの必須条件です
- asobi基地ユニバーシティのプログラムは、小学校高学年〜中学生をメインターゲットにしています。生活回りのことは原則として補助を行いません。失敗する、うまくできない等は問題ありませんが、“自分のことは自分でやる” その意志がある子が対象になります
スキー/スノーボード ゲレンデ滑走組について
- よりかね隊長をはじめ、引率スタッフは、見守り、リスク管理のみを行い、スキー&スノーボードのレクチャーを一切行いません。上達したい場合は、国内最高峰のスクールですので、ぜひスクールを受講してください
- ゲレンデ滑走組は、中級斜面を問題なく滑走できるレベル以上の子を対象とします。判断に迷う場合は、“子どもを一人でゲレンデに出せるか” “トラブルがあっても自分で対処できるか” を基準としてください。スタッフは付添いますが、ゲレンデでは、自分が安全に滑っていても他人から衝突されるなど、それなりのリスクがあります。まだ心配だという場合は、スクール受講をおすすめします
- 中学生は、キッズスクールの対象外です。大人用スクールを受講することは可能ですが、asobi基地ユニバーシティの友だちと一緒の受講ができませんので、ご了承ください(すでに上達していて、ゲレンデに滑走に行く場合は問題ありません)。
新型コロナウイルス関連(検査での陰性確認)
2022年3月1日現在、新型コロナウイルスの感染は高止まりの状況です。
スキー&スノボ合宿はロッジや民宿での宿泊となります。子ども同士の距離が近くなる場面があり、万が一、スタッフおよび参加者の誰かが新型コロナウイルスを保持していた場合、感染を避けられないケースが想定されます。
※学校活動と同様、他人との距離が近くなる場面でのマスク着用・共用物使用後の手指消毒の呼びかけなど、可能な限りの感染対策はしていきますが、感染力の強いデルタ株・オミクロン株は、100%防ぐことが現実的ではありません
なるべくウイルスを持ち込む可能性を下げられるよう、本番直前のPCR検査または抗原検査での陰性確認を参加の条件といたしますので、どうぞご協力をお願いいたします(スタッフも検査を行います)。
前日または当日に、検査結果の通知や、検査キットの写真など、陰性が確認できる画像を、Microsoft Teamsにてお送りいただきます。ご協力よろしくお願いいたします
- PCR検査の場合:前々日3/26(土)の検査
- ドラッグストア等で入手できる抗原定性検査の場合:前日または当日の検査
参加にかかる費用
今回はトライアルですので、実施にかかる経費の一部と、実費のみをお預かりし運営する、ボランティア企画となります。(トライアルにご協力いただける有志での遠足のようなイメージです!)
【入金の方法】
本番1週間前3/22(火)までに銀行振り込み
みなさんに入金いただくもの
- 参加費用 10,000円/人
- 宿泊費「舞子ロッジどん」2泊4食(夕2朝2)14,400円 実費
必要に応じてかかるもの
- スクール受講費用 実費(スノーボードスクール料金/スキースクール料金)
- ウェア、滑走用具レンタル 実費(レンタル料金表)
- リフト券 実費(リフト券 料金表)
各自で購入・手配いただくもの
- 自宅〜越後湯沢駅の交通(東京〜越後湯沢の上越新幹線・指定席子ども運賃は、片道3,500円程度)
※このほか、1日目の昼食、2日目・3日目の昼食(ゲレンデ滑走の場合)は、舞子スノーリゾートでの外食となりますので、お子さんにお財布をもたせてください
持ち物リスト(ダウンロード)
子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。
印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。
スタッフ
よりかね隊長(寄金 佳一)
一般社団法人asobi基地ユニバーシティ 代表理事/asobi基地・関東 アウトドア部 部長。この10年はエンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。のべ1,500名超の親子&子どもたちをアウトドアフィールドに連れ出す。
20代の頃やっていたスノーボードを、自分の子どもたちが滑走できるようになって再開。体幹トレーニングも取り入れ、40代に突入しても自分史上最高を更新しながら満喫中!