【7/1-2】パラダイスデー|千葉県・御宿 – 募集要項

何をしてもいい。何もしないでもいい。自分たちの責任で決めて、自由に過ごす。

パラダイスデーとは?

興味・関心や好奇心に従って自立・主体的に活動できる環境をとことん突き詰めた、asobi基地ユニバーシティ「アドベンチャー学部」の定例会。繁忙期や真冬を除く、年7〜8回開催しています。

10代前半(小学校高学年〜中学生)の子どもたちが、衣食住を自分たちの責任で行い、必要最低限のルールを守るかわりに、あらゆることを自分たちで決め、主導権を持って過ごします。

はじめてチャレンジする子も、asobi基地ユニバーシティ式を深めたい子も、ウェルカム!

      【5月開催の特別企画】

      12月は旧石器時代式BBQチャレンジをやりましたね〜。

      いろいろ考えてます。詳細は決まり次第、発表。

      プログラムの特長

      自分で計画して行動
      5/5

      ポイント1:滞在中は予定が白紙

      多様な人間関係・友人関係
      5/5

      ポイント2:価値観の違いや意見の衝突から学ぶ

      asobi基地ユニバーシティ式を深める
      5/5

      ポイント3:「やりたい」「気になる」からの飛躍的成長

      ※パラダイスデーでできることの例20まとめ

      日程/お申し込み

      2023年7月1日(土)10:30〜2日(日)14:30|1泊2日

      集合:御宿駅10:22(特急わかしお3号利用)。または藤井荘10:30

      解散:特急わかしお14号(御宿駅14:41発)下車駅のホーム ※現地お迎えの場合は14:00〜14:30にお越しください

      子どものみで参加OK!

      asobi基地ユニバーシティでは、現地集合・現地解散を、子どもが自分の世界を広げる機会にしてほしいと考えており、チャレンジを応援しています。

      御宿開催のパラダイスデーの場合、特急わかしおに乗せてさえいただければ、あとは御宿駅で下車するだけと、とても簡単。ぜひ自分で電車に乗る練習の機会にしてあげてください。

      ※御宿駅では、電車参加の子どもたちで集まってから藤井荘に向かいます

      ◇小学校低学年向けには見守りサービスも!

      往路:特急わかしお3号(東京駅9:01発)指定席車内集合

      復路:特急わかしお14号(御宿駅14:41発)各駅の下車ホームで解散

      無料見守りサービスについて(首都圏のみ対応)- asobi基地ユニバーシティ

      ※詳細はお申し込み後にご案内するLINEグループにてお知らせします。事前に利用を申請する必要はありません

      ※日本全国から参加いただけます。首都圏以外ではこれまで静岡県や富山県からの参加例があります

      Peatixにてチケットを取得&必要事項を入力ください。事務局にて内容を確認し、Eメールにてプログラム参加費のお支払いについてご連絡いたします

      ※当日までの細かなご連絡、および開催中のご連絡には、LINEを使用します。保護者さまのLINEアカウントが必要です

      プログラムの特長

      asobi基地ユニバーシティ式をひとことで説明すると……

      何かに夢中になる=その対象をものすごい速さで吸収し、学び、成長していく

      10代前半を飛躍させるのは、様々なコト・モノに「おもしろい」と興味を向け、夢中になり深める力。 様々なものを「おもしろい」と思えるなら、受験や学力だって、学問だって、スポーツだって、仕事だって、どんどん伸び、後から自然とついてきます。 asobi基地ユニバーシティが、子どもたちが興味・関心や好奇心から自立・主体的に活動できる環境づくりにとことん向き合った根幹プログラムが、定例会「パラダイスデー」です。
      もっと詳しく知る:asobi基地ユニバーシティの特長 - note

      フィールド&宿泊について

      昔ながらの海の町・千葉県御宿町。「御宿中央海水浴場」を中心とする、広大な白い砂浜と、青く綺麗な海。ここは日本なの!?と驚くような、断崖絶壁の風景。自然環境は申し分ありません。

      車では、東京湾アクアラインを渡ってから約1時間。電車でも、東京駅から、特急わかしおで約85分。御宿駅で降りて、歩いて10分です。

      首都圏近郊ではあるけれど、非日常を感じられるくらいは離れている……そんな絶妙なフィールドです。

      ◇宿泊スタイル4種

      御宿で拠点とするのは、asobi基地の活動フィールドの一つである民宿「藤井荘」。海まで徒歩2〜3分という絶好の立地にあります。

      広大な約2000坪の敷地を持ち、この中庭を貸し切りにして自由に活動します。水洗トイレや温水シャワーも整っています。

      宿泊スタイルは4種類あり、好きなものを選ぶことができます。

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で宿泊できる藤井荘・ちよだ館の中の様子

      1. 別館ちよだ館(貸切)での素泊まり【スタッフと子ども数名で同部屋となる場合あり】

      難易度:★☆☆☆☆(簡単)

      ※寝袋を持参して布団を使用しない場合は1,000円引き

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で野宿ができるシェルター

      2. シェルターでの野宿 ※よりかね隊長見守り

      難易度:★☆☆☆☆(テントを立てなくていいので楽!)※定員6名程度まで

      3. 秘密基地のような一人用テントでのテント泊 【自分だけの空間を満喫】

      難易度:★★★☆☆(テントは自分で立てて自分でしまう&寝るときは一人)

      ※テント、コットは用意します

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で自分でたてたテントで過ごす子どもたち

      4. 兄弟姉妹や友だちと一緒にドームテントでのテント泊

      難易度:★★☆☆☆(テントは自分たちで立てて自分たちでしまう!)

      ※テント、マットは用意します

      寝袋は持参となります(4,000円程度から購入できます。もう夏ですので薄手のものでも大丈夫ですが、春・秋も使用する予定がある場合は5℃対応はあると安心です。選び方はこちら)。

      ちよだ館にはお風呂があり、素泊まり、テント泊いずれの場合も入浴ができます。

      参加費用

      開催地までの交通は含まれません。

      プログラム参加費【事前支払い】

      12,100円/人

      ※キャンセル料なし

      支払い方法:PayPal(クレジットカード、デビットカード、口座振替等)、銀行振込にて、ご案内後1週間以内にお支払い

      藤井荘 宿泊費【子どもが持参】

      ◇ちよだ館 素泊まり

      小学生5,060円/人、中学生6,050円/人(布団を使わず、寝袋で眠る場合は -1,000円)

      ◇テント泊

      ①4,950円/テント1張(1つのテントを兄弟・友人など複数人で使えば割り勘となり安くなります)

      ②施設利用料 小学生330円/人、中学生550円/人

      ◇シェルターで野宿

      施設利用料 小学生330円/人、中学生550円/人のみ

      ※風雨が強く環境が厳しい場合、テント泊を取りやめ、全員をちよだ館での素泊まりに変更する場合があります

      ※キャンセル料は前日まで無料。当日100%

      自炊費【子どもが持参】

      1泊あたり1,000円/人

      ※1,000円 × 人数が子どもたちが管理する活動資金となります(主に自炊の食材費ですが使途は自由!)

      参加資格/定員

      推奨年齢:小学校3年〜中学生

      年齢制限はありません。ただし、10代前半(小学校高学年〜中学生)向けにプログラムを設計しており、低年齢でも特別な配慮は一切行いません。

      以下の「免責事項/アクシデントへの対応」をよくお読みください。

      参加にあたり同意いただく必要がある事項

      プログラムに参加するすべての方に同意いただく内容となります。お申し込みにあたり、必ず確認をお願いいたします。

      1. 免責事項

      2. 新型コロナウイルス対策関連(7月開催は検査不要)

      【必読】新型コロナウイルス対策 基本指針

      プログラム中は、遊びが盛り上がったり、やりたいことに熱中したりする中で、子ども同士の距離が近くなるシーンが少なからずあります。また就寝時には、屋内で複数人で過ごすことになります(一人用テント泊/シェルター野宿を除く)。

      よって、ウイルスを持ち込む可能性を少なくできるよう、以下のとおり参加条件を設けます。

      ・参加するお子さん本人に、プログラム実施前1週間および本番当日に、新型コロナウイルスやインフルエンザ感染が疑われる風邪等の症状がないこと

      ・濃厚接触者となってしまった、またはその可能性がある場合は、厚生労働省が示す自宅待機期間が空けていること

      ※7月開催は検査での陰性確認は不要となります

      ※プログラム参加中のマスク着用は任意(公共空間ではその場のルールに従います)

      asobi基地ユニバーシティに集う子どもたち、とスタッフの安心・安全のため、リスクがある場合の参加見送りにどうぞご協力をよろしくお願いいたします。

      持ち物リスト(ダウンロード)

      子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。

      印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。

      《よりかね隊長より!》
      asobi基地ユニバーシティは、自分たちの責任でやるからこそ、大きな自由を手にできる場。持ち物リストは、お子さん自身が自分で支度できるように作成していますので、必ず参加する本人の責任で荷造りをしてもらってください(印刷して渡してあげてください)。

      親が準備してあげてしまうと、「お母さんが入れてくれなかった」「どこにあるかわからない」が多発してしまうのですが、私たちは「自分でやらなかったからだよね〜」と返答するだけです。

      逆に、自分の責任でやって失敗してしまったのであれば、「じゃあどうしようか」と相談に乗るなどサポートします。

      学校では、忘れ物が多ければ注意されてしまうかもしれません。しかし、asobi基地ユニバーシティは「完璧な人はいない」とのスタンス。ちゃんとやることよりも、自分の特徴を知って対策を身につけたり、失敗したときにリカバリーしたり、社会に出て行く将来のために経験を重ねて成長することを大切にしています。

      釣りがしたい子用

      スタッフ

      よりかね隊長(寄金 佳一)

      一般社団法人asobi基地ユニバーシティ 代表理事/asobi基地・関東 アウトドア部 部長。この10年はエンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。アウトドア系イベント・プログラムでの親子&子どもの引率経験は、2022年にのべ2,000名を突破。

      かおりちゃん(池田香織)

      フリーランスベビーシッター。シッター歴20年以上で、0・1歳からティーンのケアまで経験豊富なベテラン。asobi基地キャンプや、海遊び、雪遊び、山歩き企画に多数ボランティア同行。asobi基地ユニバーシティでも、アウトドア系のプログラムを中心に、出没中!

      ◇その他ボランティアスタッフ

      asobi基地ユニバーシティにボランティア登録をした学生、若者、将来的に子どもと関わる仕事を目指す社会人など、1開催あたり1〜5名程度がボランティアスタッフとして参加しています。

      ボランティアスタッフの募集について – asobi基地ユニバーシティ