【3/29-4/2】パラダイスデー2023春休みスペシャル|千葉県・御宿(いつ来ていつ帰ってもOK!)- 募集要項

asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー春休みスペシャル」のバナー

何をしてもいい。何もしないでもいい。自分たちの責任で決めて、自由に過ごす。

パラダイスデーとは?

興味・関心や好奇心に従って自立・主体的に活動できる環境をとことん突き詰めた、asobi基地ユニバーシティ「アドベンチャー学部」の定例会。夏休みプログラムなど繁忙期を除く、年7〜8回開催しています。

10代前半(小学校高学年〜中学生)の子どもたちが、衣食住を自分たちの責任で行い、必要最低限のルールを守るかわりに、あらゆることを自分たちで決め、主導権を持って過ごします。2023年春休みスペシャルは5日間開催し、いつ来ていつ帰ってもOK!

はじめてチャレンジする子も、asobi基地ユニバーシティ式を深めたい子も、ウェルカム!

      【2023春休みスペシャルの企画】

      12月は旧石器時代式BBQチャレンジをやりましたね〜。

      いろいろ考えてます。詳細は決まり次第、発表。子どもたちのアイデアは……

      ・バケツいっぱいゼリーづくり
      ・↑を撮影してYouTube動画をつくるのは?
      ・●●24時間生活もいいかも
      ・クイズ大会がやりたい!

      などなど。

      プログラムの特長

      自分で計画して行動
      5/5

      ポイント1:滞在中は予定が白紙

      多様な人間関係・友人関係
      5/5

      ポイント2:価値観の違いや意見の衝突から学ぶ

      asobi基地ユニバーシティ式を深める
      5/5

      ポイント3:「やりたい」「気になる」からの飛躍的成長

      ※パラダイスデーでできることの例20まとめ

      日程/お申し込み

      2023年3月29日(木)10:30〜4月2日(日)14:30|4泊5日 ※いつ来ていつ帰ってもOK!

      ◇【往路】見守りサービス

      初日・3/29のみ実施:特急わかしお3号(東京駅9:00発)指定席車内集合

      ◇【復路】見守りサービス

      最終日4/2のみ実施:特急わかしお14号(御宿駅14:41発)各駅の下車ホームで解散

      子どものみで参加OK!現地までのアクセス/帰宅について》

      お申し込み後に、予定表に各自で参加スケジュールを入力していただきます(他の子のスケジュールや宿泊スタイルもわかります)。

      電車参加の場合、到着予定日時に御宿駅までスタッフが迎えに行き、無事に到着した旨をMicrosoft Teamsにてご連絡しますので、子どもだけで参加いただけます。

      帰宅時は、同じく御宿駅改札までスタッフが見送り、Microsoft Teamsにてご連絡します(車などで現地まで迎えに来ていただいても、もちろんOKです)。

      asobi基地ユニバーシティでは、現地集合・現地解散を、自分の世界を広げる機会にしてほしいと考えており、子どもたちのチャレンジを応援しています。なにか不安な点がありましたら、お申し込み後にご案内するMicrosoft Teamsにて、スタッフまで直接ご相談ください。

      Peatixにてチケットを取得&必要事項を入力ください。事務局にて内容を確認し、Eメールにてプログラム参加費のお支払いについてご連絡いたします

      ※当日までの細かなご連絡、および開催中のご連絡には、Microsoft Teamsを使用します。asobi基地ユニバーシティのTeamsコミュニティに未加入の方は、入力いただいたEメールアドレス宛てにご案内をお送りします

      プログラムの特長

      asobi基地ユニバーシティ式をひとことで説明すると……

      何かに夢中になる=その対象をものすごい速さで吸収し、学び、成長していく

      10代前半を飛躍させるのは、様々なコト・モノに「おもしろい」と興味を向け、夢中になり深める力。 様々なものを「おもしろい」と思えるなら、受験や学力だって、学問だって、スポーツだって、仕事だって、どんどん伸び、後から自然とついてきます。 asobi基地ユニバーシティが、子どもたちが興味・関心や好奇心から自立・主体的に活動できる環境づくりにとことん向き合った根幹プログラムが、定例会「パラダイスデー」です。
      もっと詳しく知る:asobi基地ユニバーシティの特長 - note

      フィールド&宿泊について

      昔ながらの海の町・千葉県御宿町。「御宿中央海水浴場」を中心とする、広大な白い砂浜と、青く綺麗な海。ここは日本なの!?と驚くような、断崖絶壁の風景。自然環境は申し分ありません。

      車では、東京湾アクアラインを渡ってから約1時間。電車でも、東京駅から、特急わかしおで約85分。御宿駅で降りて、歩いて10分です。

      首都圏近郊ではあるけれど、非日常を感じられるくらいは離れている……そんな絶妙なフィールドです。

      ◇宿泊スタイル4種

      御宿で拠点とするのは、asobi基地の活動フィールドの一つである民宿「藤井荘」。海まで徒歩2〜3分という絶好の立地にあります。

      広大な約2000坪の敷地を持ち、この中庭を貸し切りにして自由に活動します。水洗トイレや温水シャワーも整っています。

      宿泊スタイルは4種類あり、好きなものを選ぶことができます。

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で宿泊できる藤井荘・ちよだ館の中の様子

      1. 別館ちよだ館(貸切)での素泊まり【スタッフと子ども数名で同部屋となる場合あり】

      難易度:★☆☆☆☆(簡単)

      ※寝袋を持参して布団を使用しない場合は1,000円引き

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で野宿ができるシェルター

      2. シェルターでの野宿 ※よりかね隊長見守り

      難易度:★☆☆☆☆(テントを立てなくていいので楽!)※定員6名程度まで

      3. 秘密基地のような一人用テントでのテント泊 【自分だけの空間を満喫】

      難易度:★★★☆☆(テントは自分で立てる&寝るときは一人)

      ※テント、コットは用意します

      asobi基地ユニバーシティのプログラム「パラダイスデー」で自分でたてたテントで過ごす子どもたち

      4. 兄弟姉妹や友だちと一緒にドームテントでのテント泊

      難易度:★★☆☆☆(テントは自分たちで立てる!)

      ※テント、マットは用意します

      ※新型コロナウイルス感染リスクの観点から、兄弟姉妹での利用、または保護者の同意があった子ども同士のみの利用に限ります

      寝袋は新型コロナウイルス感染対策の観点から持参となります(4,000円程度から購入できます。5℃対応はあると安心です。選び方はこちら)。

      ちよだ館にはお風呂があり、素泊まり、テント泊いずれの場合も入浴ができます。

      参加費用

      開催地までの交通は含まれません。

      プログラム参加費【お子さんの帰宅までに支払い】

      • 1泊2日 9,900円/人
      • 2泊3日 16,500円/人(+6,600円)
      • 3泊4日 22,000円/人(+5,500円)
      • 4泊5日 26,400円/人(+4,400円)

      ※宿泊数が多いほど割安です

      ※キャンセル料なし

      《お友だち割引》リピーターの方は、asobi基地ユニバーシティ未経験のお友だちを誘って一緒に参加すると、誘った側・誘われた側、双方の参加費を20%OFFにいたします!Peatixよりのお申し込み時に、お知らせください。

      《小6・中3卒業記念割引♪》3月のパラダイスデーは、小学校6年生と中学3年生にとっては、ちょうど学校を卒業して節目を迎えるタイミング。卒業記念割引価格として参加費を小6は10%OFF、中3は30%OFFに!お友だち割引と併用できれば最大半額

      支払い方法:PayPal(クレジットカード、デビットカード、口座振替等)、銀行振込にて、お子さんが帰宅するまでに支払い

      藤井荘 宿泊費【お子さんの帰宅までに支払い】

      支払い方法:銀行振込にて、お子さんが帰宅するまでに藤井荘さまに支払い

      ※キャンセル料は前日まで無料。当日100%

      自炊費【子どもが持参】

      1泊あたり1,000円/人

      ※1,000円 × 人数が子どもたちが管理する活動資金となります(主に自炊の食材費ですが使途は自由!)

      御宿駅までのアクセスについて

      日本全国から参加できるよう、御宿駅までの交通は各自手配となっています。

      これまで、首都圏以外では、静岡県・富山県からの参加例があります。

      以下の「特急わかしお」指定席で、asobi基地ユニバーシティ独自の見守りサービスを利用できます(春休みスペシャルは初日と最終日のみ)。東京駅以外での乗車・下車も可能です。

      ※詳細は、お申し込み後にご案内するMicrosft Teamsの専用グループにてお知らせします

      ◇往路(3/29)

      特急わかしお3号|東京駅 9:00 – 10:21 御宿駅

      ◇復路(4/2)

      特急わかしお14号|御宿駅 14:41 – 16:05 東京駅 ※下車ホームにて解散

      無料見守りサービスについて(首都圏のみ対応)- asobi基地ユニバーシティ

      【車で送迎する場合】

      初日は現地(藤井荘)10:30またはそれ以降にお越しください。

      お迎えはいつでも大丈夫です。最終日は現地(藤井荘)14:00〜14:15の解散となります。

      見守りサービスに合わせて新幹線等を手配いただく形がスムーズです。

      見守りサービスを利用しない(できない)場合は、御宿駅まで来ていただければ、スタッフがお迎えにいきます。自立し行動範囲を広げるきっかけにしてあげていただけたらと思います。

      ※東京駅では、新幹線ホームから、特急わかしおが発車する京葉線ホームまで徒歩10分近く離れており、初めてだと迷う可能性もありますのでご注意ください

      参加資格/定員

      推奨年齢:小学校3年〜中学生

      年齢制限はありません。ただし、10代前半(小学校高学年〜中学生)向けにプログラムを設計しており、低年齢でも特別な配慮は一切行いません。

      以下の「免責事項/アクシデントへの対応」をよくお読みください。プログラム継続が難しい場合は、参加の途中打ち切りや、お迎えを要請する場合があります。

      参加にあたり同意いただく必要がある事項

      プログラムに参加するすべての方に同意いただく内容となります。お申し込みにあたり、必ず確認をお願いいたします。

      1. 免責事項

      2. 新型コロナウイルス対策関連

      【必読】新型コロナウイルス対策 基本指針

      プログラム中は、遊びが盛り上がったり、やりたいことに熱中したりする中で、子ども同士の距離が近くなるシーンが少なからずあります。また就寝時には、屋内で複数人で過ごすことになります(一人用テント泊/シェルター野宿を除く)。

      よって、可能な限りウイルスを持ち込む可能性を少なくできるよう、以下のとおり参加条件を設けます。

      ①参加するお子さん、および同居する方の全員が、プログラム実施前6日間および本番当日に、新型コロナウイルス感染が疑われる風邪等の症状がなく、濃厚接触者にも認定されていないこと

      ②直前のPCR検査、抗原定性検査で陰性であること

      ※①に該当してしまった場合、PCR検査・抗原定性検査で陰性であっても参加いただくことはできません(検査精度は100%ではなく、陰性でも感染していないことの証明にはならないため)

      以上のリスク低減策を設けた上で、プログラム参加中のマスク着用は任意といたします(公共空間ではその場のルールに従いますので、マスクの持参は必須となります)。

      リスクが気になる場合には、屋内でのマスク着用、手指の消毒など、現地でどのように感染対策をするか、お子さんとよく相談なさっておいてください。

      参加にあたっては、お子さん本人はもちろん、同居する方への影響も含め、各ご家庭の責任において、慎重な判断をお願いいたします。

      持ち物リスト(ダウンロード)

      子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。

      印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。

      釣りがしたい子用

      スタッフ

      よりかね隊長(寄金 佳一)

      一般社団法人asobi基地ユニバーシティ 代表理事/asobi基地・関東 アウトドア部 部長。この10年はエンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。アウトドア系イベント・プログラムでの親子&子どもの引率経験は、2022年にのべ2,000名を突破。

      かおりちゃん(池田香織)

      フリーランスベビーシッター。シッター歴20年以上で、0・1歳からティーンのケアまで経験豊富なベテラン。asobi基地キャンプや、海遊び、雪遊び、山歩き企画に多数ボランティア同行。asobi基地ユニバーシティでも、アウトドア系のプログラムを中心に、出没中!

      ◇その他ボランティアスタッフ

      asobi基地ユニバーシティにボランティア登録をした学生、若者、将来的に子どもと関わる仕事を目指す社会人など、1開催あたり1〜5名程度がボランティアスタッフとして参加しています。

      ボランティアスタッフの募集について – asobi基地ユニバーシティ